オクトパス 1.8インチ
『呼び名はタコ。』開発当初は、色々とサイズを変えてテストをしている時、非常にタコに似た形になった時がありました。
以来、開発ネームは『タコ』となり、開発ネームそのままの命名となりました。
アジのサイズを選ばずフォール(縦の釣り)でもリトリーブ(横の釣り)でもどちらのメソッド(釣り方)をお使い頂いても非常に良く釣れるワームが完成。
鯵だけでなくメバルにもお使いいただけます。
『今までなかった異次元の波動。』ワームの動きを海で潜って見て確認した所、テールが小さく震えており、その微波動が伝わりバイトを誘発させることがわかりました。
アピールすることが、重要ではない。
そのときに私たちが追っているベイトの自然な動きに近付く事が理想。
そのために水中で潜って見つけた微波動の法則。
それがこのオクトパスの最大の特徴。リブ(凹凸)なのです。
しかもアジにもメバルにも一口サイズです。
『ダイヤモンドヘッドのシャンクの長さに合わせました。』開発をしているうちに同時期発売のダイヤモンドヘッドの開発も同時進行という事もあり、
34のジグヘッド、ダイヤモンドヘッドのシャンク(針軸)の長さをワームの折れ曲がりポイントに合わせた事により、
吸い込みパワーも格段にアップ。
折れ曲がりポイントに合わせているから、その先のリブがしっかり役割を果たしてくれます。
すれたメバルを釣る時に、少しでも掛かり易い様にその様に調整しましたのがきっかけですが、小さなアジのフッキング率も大いに期待できます。
そしてmedusa同様驚きの耐久性。